三朝温泉とゲゲゲワールド

インプレッサ
父が車を買ったので、今回は父の車で両親と山陰方面へ出かけることになりました。
私の住む宝塚から実家のある明石まで電車で行くのですが、4月13日の早朝に淡路島を震源とする地震があり、JRは運休するわ阪急・山陽電車はダイヤが乱れるわで、宝塚から明石まで2時間半もかかってしまいました。

倉吉白壁
3月に鳥取道が全線開通したので、今回は鳥取道を通って鳥取県に入り、まずは鳥取県の中部にある倉吉を訪問です。
倉吉は城下町・陣屋町として発展し、玉川沿いには白壁の土蔵群があります。

倉吉酒蔵

白い漆喰壁に黒の焼き杉板、屋根には赤い石州瓦と、特長のある商家が並んでいます。
風情のある街並みを歩くと、昔へタイムスリップしたような感覚になります。

三朝温泉

今宵は倉吉の近くにある三朝温泉に宿泊です。
三朝温泉はラジウムと、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線であるラドンを含んだ世界屈指の放射能泉で、温泉を利用した療養施設や研究施設があります。
三朝温泉地区の住民のガン死亡率は、全国平均の約1/2だそうです。
三徳川に架かる橋のたもとには河原温泉があり、無料で24時間入浴可能です。

三朝源泉かけ流し

宿にチェックイン後、早速温泉に入浴です。
浴場は密閉性が高く、ラドンを含んだ湯気を吸い込むことにより温泉効果(ホルミシス効果)が高まるそうです。

三朝温泉街

翌朝、三朝温泉街を散策です。
石畳の温泉本通りの両側には古い建物が建ち並んでおり、温泉情緒を醸し出しています。
写真左側の広場に設置された「薬師の湯」では、飲泉と足湯が出来ます。

大山遠景

境港まで大山を左に見ながらのドライブです。
残念ながら大山は霞んでいて、よく見えませんでした。

境港駅前鬼太郎列車

境港に到着。
境港は漫画家・水木しげる氏のふるさとで、約20年前に水木しげるロードがオープンしました。
境港駅は愛称「鬼太郎駅」となっており、ホームには鬼太郎列車が停まっていたり、まさしくゲゲゲワールド!

歩く鬼太郎

街を歩くと、鬼太郎があいさつをしてくれます。

鬼太郎像ねずみ男像目玉親父像

水木しげるロードには、妖怪たちのブロンズ像を設置しています。

パーマ屋さん鬼太郎タクシー

ヘアーサロンにはハサミと櫛を持った鬼太郎の絵を画いていたり、表示灯が目玉親父になっているタクシーなどもあります。

妖怪神社

なんと妖怪神社まで…

水木しげる記念館

しばらく歩くと水木しげる記念館に到着。
水木しげるの漫画と世界の妖怪を堪能することが出来ます。

境港昼食

ゲゲゲワールドを満喫した後は遅い昼食をとり、帰路に着きました。

 

 

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かにカニ日帰り旅

こうのとり1号

宝塚駅より「こうのとり1号」に乗車。
3月16日のダイヤ改正で旧国鉄型車両は定期列車からは引退となります。
途中線路脇では、撮り鉄の方がカメラの列をなしていました。

こうのとり車内

車内は懐かしい古さを感じさせます。

城崎駅 玄さん

城崎駅に到着すると、玄さんのお出迎え。
玄さんは力強くポーズをとってくれました。
玄さんとは「玄武岩の玄さん」。豊岡市のゆるキャラです。
城崎温泉の近くには玄武洞があります。

城崎駅 駅前

駅前には飲泉場と立ち寄り湯があり、温泉街へやって来たという気分になります。

カニ膳

駅からの送迎バスで旅館に着くと、すぐに食事処へ案内されます。
御膳の上にはカニが並んでいます。

焼きガニ

カニを食べだすとみんな無口になってしまい、カニと格闘です。

城崎温泉街

カニを食べた後は旅館の温泉に入浴し、城崎温泉街を散策。
城崎温泉は大正14年の北但馬地震で壊滅的な被害を受けたのですが、震災復興で地元の方々が協力し合い、川を拡幅し、地元の玄武岩で作った太鼓橋を架けたりして街並みを整えてきたそうです。
川べりの柳が温泉街の風情を醸し出しているのですが、まだ気温が低いせいか葉は少ししか出ていません。

かにカニはまかぜ号

帰りは「かにカニはまかぜ号」に乗車。
新しい車両で、スムーズな乗り心地。疲れも少なかったです。

 

 

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霧島温泉と飫肥

新燃岳の噴火もおさまったので、霧島温泉へ行ってきました。
霧島温泉郷では、温泉の蒸気がいたるところから自噴しており、硫黄の臭いがします。
霧島温泉市場には、足湯だけでなく、温泉の蒸気で蒸した卵や野菜があります。

宿の風呂には透明で湯の花が少し舞っている硫黄泉が注がれています。
霧島の自然を望みながらの入浴は、旅の疲れを癒してくれます。

鹿児島の旬の食材を活かした食事は格別です!
赤く染まった楓の葉が秋の風情をさらに醸し出してくれます。

朝食は、囲炉裏で魚、野菜、薩摩揚げなどを焼きながらいただきます。
朝から食欲が増します!

霧島山麓をドライブしながら飫肥へ向かいます。
霧島神社の鳥居の向こうには、霧島山が見えます。

飫肥です。
奥に飫肥城大手門が見えます。
飫肥は宮崎県日南市の中央部にあり、重要伝統的建造物群保存地区に選定され、九州の小京都とも呼ばれています。

保存地区内には飫肥城のほか、武家屋敷や石垣、生垣などが残されています。

 飫肥城は、伊東氏飫肥藩5万1千石の城です。
明治維新後、城内の建物は取り壊されましたが、昭和時代に大手門などが復元されました。
城内には立派な飫肥杉がたくさんあります。

まずはマップ販売所で、飫肥城入館券付「食べあるき・町あるき券付マップ」を購入します。
「食べあるき・町あるき券付マップ」とは、地元のおいしい食べ物や手作りのお土産と交換できる引換券が付いたマップです。
写真のマップの右側に、引換券が5枚付いています。

飫肥城を見た後は、マップを片手に武家屋敷跡を巡りながらの食べ歩きです。
城下町には、飫肥天、飫肥せんべい、厚焼き玉子の店などが並んでいます。

引換券と交換でいただいた、厚焼き玉子です。
私は今回はじめて飫肥の厚焼き玉子を食べましたが、普段食べている厚焼き玉子とは全く異なり、甘い味やプルンとした食感はプリンに近いお菓子といった感じです。
鶏卵を撹拌・裏ごしし、砂糖や塩などの調味料を加え一晩寝かせた上で、特製の銅鍋で約一時間かけてじっくりと七輪の炭火で焼いて作ります。
ん~職人技!

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麦音(BAKUON)

今日は茨木市で行われたビールと音楽の祭典、第1回茨木麦音フェスト(IBARAKI BAKUON FEST 2012)へ行ってきました。
麦音とは、全国15のブリュワリー(地ビール)が茨木に集結し、屋外特設ステージでの音楽と共に、茨木の地元人気名店のビールに良く合うフードを堪能しようというイベントです。

茨木の地に足を踏み入れるので、まずは会場手前にある茨木の氏神様「茨木神社」に参詣です。
境内では特に祭事はなく、ひっそりとしています。

茨木神社横の橋の欄干には「茨木童子」の石像があります。
茨木童子は酒呑童子の子分で、平安時代に京都を荒らしまわった鬼だそうです。
でも今は、茨木市のマスコットシンボルです。

朝方雨が降って心配していたのですが、昼前に雨は止み、会場は大変賑わっています。
入場料は無料なので、誰でも気軽に参加することが出来ます。

まずは私の故郷、明石からやって来た明石ビールを頂戴致します。

明石出身の私茨木が、茨木で明石ビールを飲み干す!
なんだかややこしい…

フードはネパール料理店のナンカレーから。
ナンはタンドリー窯で焼いており、熱々・ホクホク。
イベントメニューとは思えないほど美味しいカレーです。

大山Gビール、國乃長ビール、箕面ビール、COEDOブルワリーなど、全国様々なビールを堪能させていただきました。
ビールって色々な種類の味があって、奥深いですなぁ…

ビールを片手に、あるいは夫婦で肩を寄せながら、皆さんそれぞれのスタイルで音楽に聞き入っています。
酔いどれになる前に、帰りましょう。

今回は、来場されている皆さんが笑顔で談笑していたことが印象的でした。
単なる音楽イベントだと音楽を聴くだけで終わってしまいますが、麦音ではビールと美味しいフードとが相まって、多くの方々が楽しく語り合っているのでしょう。
昔であれば神社などの伝統的祭礼に人々が集い、一人一人が役割を担うことにより自分の存在を認識し、祭事の後飲食を共にすることにより地域の結束が図れていましたが、特に都市部ではそのような地域コミュニティが少しずつ廃れてしまっています。
しかし、このようなイベントにより人々の交流が生まれ、コミュニティの再構築及び地域の活性化に繋がるのではないでしょうか。
今回の麦音はまだ第1回目でしたが、第2回、第3回とさらに発展することが期待されます。

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平和を願う日光

残念ながら華厳の滝には霧が掛かっていますが、ドドドドドドオ~と落差97mを流れ落ちる水の音が滝壺に響き渡っています。

華厳の滝の上の向こうには中禅寺湖があります。
中禅寺湖畔はあまり人影もなく、ひっそりと佇んでいます。

中禅寺湖畔にあるイタリア大使館別荘です。
元々中禅寺湖は、明治時代に日本へ来た欧米人が夏の蒸し暑さを避けるための避暑地として開発され、夏には多くの外交官が訪れるリゾート地となりました。
近隣にはフランス大使館の別荘もあり、欧米人は中禅寺湖でヨット遊びなどをしていたそうです。

今夜は日光湯元温泉にて宿泊です。
宿のすぐ近くには源泉が噴き出しおり、あたりは硫黄臭がしています。

宿のお風呂には白濁した硫黄泉が滔々と注がれています。

翌朝は快晴で、戦場ヶ原が青空に映えています。
戦場ヶ原は男体山の噴出物が川を堰き止めて出来た湿地帯で、高山植物も生えています。

戦場ヶ原の木道沿いの湯川では多くの人がフライフィッシングをしています。
フライフィッシングも元々は明治時代に欧米人が湯川に魚を放流してはじめたものです。

上は湯滝、下は竜頭の滝。
日光湯元温泉と日光市街の間には、標高差が1000m(500m~1500m)もあり、その間には滝が3つ(湯滝、竜頭の滝、華厳の滝)あります。
戦場ヶ原と中禅寺湖との間にある竜頭ノ滝では眩しい太陽の下、水が輝いています。

日光東照宮陽明門です。
日光東照宮は徳川家康(東照大権現)を祀っており、徳川家三代将軍家光が今のように豪華絢爛にしました。
陽明門の周りには金箔を貼った金ピカ建物が立ち並んでいます。

日光東照宮の建物には沢山の木彫像があり、これは有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿で、猿の成長を描いた彫刻の一部です。
日光東照宮の建物には平和への願いが込められており、多くの彫刻がそれを表現しています。

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