残念ながら華厳の滝には霧が掛かっていますが、ドドドドドドオ~と落差97mを流れ落ちる水の音が滝壺に響き渡っています。
華厳の滝の上の向こうには中禅寺湖があります。
中禅寺湖畔はあまり人影もなく、ひっそりと佇んでいます。
中禅寺湖畔にあるイタリア大使館別荘です。
元々中禅寺湖は、明治時代に日本へ来た欧米人が夏の蒸し暑さを避けるための避暑地として開発され、夏には多くの外交官が訪れるリゾート地となりました。
近隣にはフランス大使館の別荘もあり、欧米人は中禅寺湖でヨット遊びなどをしていたそうです。
今夜は日光湯元温泉にて宿泊です。
宿のすぐ近くには源泉が噴き出しおり、あたりは硫黄臭がしています。
宿のお風呂には白濁した硫黄泉が滔々と注がれています。
翌朝は快晴で、戦場ヶ原が青空に映えています。
戦場ヶ原は男体山の噴出物が川を堰き止めて出来た湿地帯で、高山植物も生えています。
戦場ヶ原の木道沿いの湯川では多くの人がフライフィッシングをしています。
フライフィッシングも元々は明治時代に欧米人が湯川に魚を放流してはじめたものです。
上は湯滝、下は竜頭の滝。
日光湯元温泉と日光市街の間には、標高差が1000m(500m~1500m)もあり、その間には滝が3つ(湯滝、竜頭の滝、華厳の滝)あります。
戦場ヶ原と中禅寺湖との間にある竜頭ノ滝では眩しい太陽の下、水が輝いています。
日光東照宮陽明門です。
日光東照宮は徳川家康(東照大権現)を祀っており、徳川家三代将軍家光が今のように豪華絢爛にしました。
陽明門の周りには金箔を貼った金ピカ建物が立ち並んでいます。
日光東照宮の建物には沢山の木彫像があり、これは有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿で、猿の成長を描いた彫刻の一部です。
日光東照宮の建物には平和への願いが込められており、多くの彫刻がそれを表現しています。











