新緑の季節に天気が良かったので、室生寺(奈良県宇陀市)へ行ってきました。
家を出たのが遅かったため、まずは少し足を伸ばして青蓮寺湖(三重県名張市)の湖畔にある「森のレストラン」へ。
湖畔沿いの細い道を走って行くので、「本当にこの先にレストランがあるの?」と寂しくなりかけたところ、道が開け、レストランがありました!
車も沢山停まっています。
ん~結構ご立派なログハウス!
ヤギさんのお出迎えです。
建物は大きな丸木(カナダ産とか)で組み立てており、中はウッディ。
暖炉もあります。
厨房には石窯がでーん!
セットメニューを頼んだところ、焼き立て、熱々、ホクホクの料理が運ばれてきました。
前菜の玉葱やピザは石窯で焼いたとのこと。
パスタには「片平あかね」が入っています。
片平あかねとは大和伝統野菜で、奈良県山添村片平地区で採れる赤く細長い蕪とのこと。
店長のおじさん・おばさんが山添村で野菜を栽培しており、その野菜の数々を料理に使っているみたいです。
地場野菜たっぷりのヘルシー料理達です。
食後は「自家製レモン酢カッシュ」と「自家製ジンジャーエール」を選びました。
味がしっかりしており、健康的です。
お腹が満たされた後は、いよいよ室生寺へ。
お猿さんのお見送り付きです。
写真では分かりづらいですが、お腹に赤ちゃん猿を抱いています。
室生寺は奈良時代の創建で、現在は真言宗です。
女人禁制だった高野山に対し女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名があります。
室生寺は写真家の土門拳さんが撮影に執念を燃やされていたことでも有名です。
金堂へと続く鎧坂です。
土門拳さんの「雪の室生寺」にも写っていました。
もちろん、この時期に雪はありませんが…
境内には国宝・重文の建物や仏像(仏像は撮影禁止)がゴロゴロしています(表現が適切ではないかもしれませんが、本当にゴロゴロしています)。
左から金堂(国宝)、弥勒堂(重文)、灌頂堂(国宝)。
五重塔(国宝)です。
1998年の台風の影響で損傷を受け、修理を行っています。
修理の時、794年頃に伐採された木材で建立されていることが確かめられたとか。
まわりには高さが50mくらいある杉の木が林立しています。
五重の塔の左奥には、奥の院へと向かう石段が。
長~い急斜な石段を登り、やっとこさ奥の院に辿り着きました。
奥の院で参拝した後、戻りの石段はこんな感じです。
室生寺入口の赤い太鼓橋のたもとには、土門拳さんが雪が降るのを待って長逗留した橋本屋旅館があり、その向かいの橋本茶寮で冷たい甘酒をいただきながら一休憩してから帰りました。
新緑の季節に、様々な方々(+お猿さん)の想いを感じることが出来ました。




























